【手首にできた湿疹から読み解く】
心とカラダと魂の関係性

先日突然、両手首に蕁麻疹（じんましん）ができました。

そこで私が思ったことは
「私への体からのメッセージは何だろう？」

それを解き明かしてくださるクリニックへ行きました。

噂に聞いていた神之木クリニックです。

初診での問診票に一般的な診療の他に

アントロポゾフィー診療が選べます。

私はアントロポゾフィー診療を迷わず選びました。

アントロポゾフィー診療とは

アントロポゾフィー医学では、
人間をひとつの統合された全体性として考えます。
そして人間の身体と精神を、
たがいに影響を与えあい、
切り離せないものとしてとらえます。

人間の中では、さまざまな身体的、
精神的な経過（プロセス）が行われています。

アントロポゾフィー医学では、
人間の身体で起きている
プロセスと精神に起きている
プロセスの間の関連性を考え、
その両方へのケアを行います。

そのため、その患者さんの
身体的な状態だけでなく、
心理的側面、精神的・社会的側面の
全体を考察していきます。

同じ病気であっても、患者さんによって、
アントロポゾフィー医学的な
診断および治療は異なってきます。

（一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会ＨＰ引用）

神之木クリニック院長山本 忍 先生は

こうおっしゃっています。

「臓器や組織、細胞、ウィルスからの
メッセージを
通訳してお伝えすると言うのが
私の診療の特色と言えるでしょうか。」

【手首にできた湿疹】先生の診察

山本先生から教えて頂いたこと。

・体を「三分節」という考え方で診ること
人間の体の構造や機能を、
頭部（神経系／思考）
胸部（リズム系／感情）
腹部（四肢・代謝系／意志）
という３つの分節に分けて考える。

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・腕も「三分節」で診ると手首にできた湿疹は
胸部（リズム系／感情）に
関係することが一つの原因。

・9か月前に発症した腎臓結石の意味からは
腎臓は恐怖を安心に変えるくれる器官であること。
（今は天国に単身赴任している夫と
半年間寄り添っていた時、
彼と別れなくてはいけない恐れを
いっぱいいっぱい抱いていましたからね。）

左の腎層の意味と右の腎層の意味も
教えてくださいました。

今回の手首にできた湿疹からは
心とカラダを超えて魂のレベルでの
メッセージが込められていました。

湿疹がでたことは、とても良かったこと。

感情としっかり向き合って
解消できるタイミングであること。

数々のサポートがされていること。
(見えない存在も含めて）

あまりの感動に山本先生に
「また伺ってもよろしいでしょうか？
どのタイミングで来るといいとかありますか？」と
お聞きしたらこんな答えが返ってきました。

「風邪の患者さんが多い時などは、ゆっくりと
時間が取れません。

でも加藤さんが来たいと思った時が
そのタイミングでしょう。」と。

処方されたもの

今回処方されたものは
ホメオパシーレメディーと
ソーラムオイルの二つです。

ソーラムオイルは
シュタイナー医学に基づいて作られ、
光のオイルと言われています。

ソーラムオイルの成分は
泥炭・トトノキ・マロニエ・すぎな・ラベンダーなど。

山本先生のアドバイスは
「腎臓に感謝しながら塗ってくださいね。」です。

先生の診察が終わった直後から
かゆみがスーっとひいていくのを経験しました。

今回、神之木クリニックで診察して頂いたことで
今の自分を具体的にみることができました。

心と体のサポートサロン
「心ハミング」にお越しくださる
皆様に、いつも心と体のコンディションが
調整されている自分であることの大切さを
あらためて確認しました。

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