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体験談 2017年9月5日
【グリーフサポート】(死別の悲しみのサポート)お客様の声「ものすごい経験をさせていただきました。」
【グリーフサポート】お客様の声
【グリーフサポート】
(死別の悲しみのサポート)を
電話で受けられた
Nさん(50代女性)から
ご感想をいただきましたので
ご紹介いたします。加藤さんありがとうございました。
初めて電話でお話をするとは思えないくらい
何か安心感があり私のことを何でもわかり
理解していただけるような気持ちがしました。時間があっという間でした。
でも実を言いますと途中から
ずっと泣きながらお話をしていました。ご主人の命日とは知らずに
私が予約をして
母のことを聞いていただくというのは
何か偶然ではない様な感じがしました。ご主人のことを
天国に単身赴任しているという表現は
すごく心に響く言葉に私は感じています。本当に母は自分のことより
まず私の体調を気遣うような優しい人でした。いつも協力して
助け合い、
支えあい、
励ましあい、
喜びをわかちあう
という親子関係でした。もうこの先、母に匹敵するような人には
巡り会うことはないと思いますので、
あきらめるしかないのですが、
母みたいな人が、
私のお母さんでいてくれただけでも
幸せだったんですよね。
考えてみたら、いてくれるのが当たり前に
思ってしまっていましたからね。
ずっと私が生まれたときから。。。このカウンセリングは
本当にすごいですね。
ものすごい経験を
させていただきました。悲しみはこれからも続くと思いますが
何とか生きて行きたいと思います。これからもメルマ ガを楽しみにしています。
加藤より応援メッセージ
Nさん
心のこもった感想を書いて頂いて、
私自身も元気と勇気を頂きました。グリーフサポートはクライアントさんと
カウンセラーの両者の魂が響き合い
共に成長していく時間だと思います。愛する人を喪った悲しみは、
身を引き裂かれそうな痛み。どうしようもない苦しさの中、
それでも夜になり朝が訪れます。日が進むにつれ、心は少しずつ落ち着いては来ますが
心の奥にしまい込んだ悲しみや苦しさは置き去りに
されている場合が多いです。悲しみや苦しさの感情は心の深くに閉じ込められ
置き去りにされていると様々なグリーフの状態が
表れてくることがあります。グリーフとは
思いのままに気持ちや感じていることを
表に出せず、心にフタをして
抑え込んでしまった状態を
英語で「グリーフ(grief)」と言い、
日本では主に「悲嘆」と訳されています。死別をはじめとする喪失体験の後、
何か体の一部をもぎ取られたように、
心にぽっかりと穴が開いたような感じや、
何ともいえない感覚や気持ちになることがあります。(株式会社ジーエスアイさんのホームページより)
大切な人を喪った後の人生を
悲しみに翻弄され続けるだけではなく、
自分らしくどう生きていくのか。Nさんの中で、ちゃんと答えを持っています。
しかし、自分ひとりではその答えにたどり着く
のは難しいことが多いです。なぜなら、辛く切ない想いの方が溢れてきて
その心の奥にある他の感情に気づけないのです。では、どうしたら辛く切ない想いのその先にある
大切なあなたの答えにたどり着けるのでしょうか?それは、あなたの中にある
辛く切ない想いを言葉にして充分に受け止めて
もらうことでやっと見つけることができるのです。Nさんも、グリーフサポートを受けることで
悲しみを言葉にすることができました。その結果、素晴らしいお母様と出逢え、
一緒に人生を過ごせたことへの感謝が
大きく膨らんでNさんの心を満たしました。悲しみは、
消すことができなくても
いいのです。
ただ、ただ、
大きな愛がその悲しみを
包み込んでくれるのです。森の小さなお宿の灯りのように
暗い森の中を迷子になって、さまよっている方に、
「小さなお宿がここにあるよ。」と知らせる、
あたたかな灯りのように、
Nさんの書いてくださったこの感想が
グリーフサポートが必要な方を
導いてくれることでしょう。Nさん、心のこもった感想を
ありがとうございました。大切な人を喪った方、
悲しみを言葉にすることから
はじめませんか?
言葉はあなたを癒し、さらに成長した
あなたと出逢える道へと続きます。まだ見ぬ未来の自分と握手する場所
「心ハミング」でお待ちしています。※海外に住む方、遠方の方は
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青山京古さんの水晶で描かれた絵に
見守られています。