「自分と宇宙が一体である」とは

悩みがある時
「自分と宇宙が一体である」と
イメージするとふとした時に
答えを教えられることが良くあります。

その答えが正しいかどうかより
その時ベストの選択なんだと思い
行動に移せる自分になれます。

3月9日
今日は孫の4歳の誕生日です。

健やかに4歳を迎えられた喜びの日です。

プレゼント選びに
シュタイナー関連の本やおもちゃ
を並べているお店に行きました。

選んでいるだけで私も
幸せになりました。

私が選んだプレゼント
どう叩いても、美しい音律になる
「アウリスグロッケン・ペンタトニック7音」

娘のプレゼントは孫が欲しがっていた
緑の布と蜜蝋粘土
早速、布はこんな風に！

孫はシュタイナー教育を実践する
幼稚園に通っています。

ルドルフ・シュタイナーの思想は
まだまだ分かりませんが
孫を通じて受け取る感覚は
とても優しく安らぎに満ちています。

ルドルフ・シュタイナーの言葉からは
自分と宇宙は一体である
というメッセージを受け取ります。

「意識」
それは人類が生まれるずっと前、
この宇宙が出来たときからすでに
エネルギーという形で存在していた。

その「意識」が様々な形を変えて
いっとき人間の形をしたり、あるときは
鳥や花、石になっているだけと
シュタイナーは言っています。

 

自分と宇宙が一体であると
わかるためには
難行苦行など必要はなく、
人間が本来持っている五感のすべてを
充分に働かせることができれば、
誰でもそのことに気づくと
シュタイナーは考えていました。

「自分と宇宙が一体である」と
考えるとどんな感じがするでしょうか？

逆に
「自分と宇宙が一体ではない」と
考えるとどんな感じがするでしょうか？

私は

「自分と宇宙が一体である」と
考える方が心がほっとして安心します。

それは、
どんな問題でもすでに自分の中に
答えが在ると信じられるからです。

私の頭の中では絶えず思考が
グルグルしている。

どうでもよいことがいつも頭の
中を駆けめぐっている。

どうしたら良いか
結論が出せずにいる時
「自分と宇宙が一体である」と
イメージすると、ふとした時に
答えを教えられることがあります。

それは誰かからの言葉であったり
散歩中にふっと湧いてきたリ
本からであったりします。

私が日々意識していること

どんな小さなメッセージも
見落とすことのないように
自分の内からの感情の声に
耳を傾けることです。

それは自分が宇宙と一体であるからこそ
受け取ることができるメッセージだと
思います。

その答えが正しいかどうかより
その時ベストの選択だと思い
行動に移せる自分になれます。

孫の誕生日のこの日
シュタイナーの
赤ちゃんのための祈りを
お届けします。

「赤ちゃんのための祈り」

お前の中に光が流れて行きますように

私は愛をこめてその光によりそい

この上ない喜びをもって

お前の命の営みを見守ります

それは

お前をすこやかにするでしょう

それは

お前をささえてくれるでしょう

それは

お前の心を明るくしてくれるでしょう

人生を歩み始めるお前のために

心から　この私の喜びの気持ちが

お前の生きる意志と結びつきますように

そしてこの意志が

どんな時にも　どんなところでも

自分自身で強く存在できますように。

人は誰でもが輝いて生まれてくる。

そこに全ての答えがあります。

しかし、大人になるに連れて
自分の中に輝きがあることを
忘れ、認めようとしなくなる。

認められない根源を見つけ
あなたの
セルフイメージを入れ替えます。

「悩みをギフトに変える
心ハミングセッション」

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