【大切な人の命日は新しい自分の誕生日】死別の悲しみの先に!2歳編


 

【7月7日七夕さまの出来事】

 

今日、書く話は皆様にとって
一番辛かった経験と重ね合わせて
読んでくださると
何らかの参考になるかと思います。

 

7月7日、七夕さまに日に、
マインドブロックバスター
セッションをしました。

その中でクライアントさん(Nさん)から
こんな質問を受けました。

 

「加藤さんは、辛い言葉を言われ
傷ついたことはありますか?」

 

私「もちろんあります。」

 

この辛い言葉とは、
大切な人を亡くした後にかけられた言葉
という場面でのことです。

 

相手は悪気はないとわかっているのですが、
私は深く傷ついた言葉がたくさんありました。

 

傷ついただけではなく、
怒りが込み上げてきた言葉たちもあります。

 

そのひとつとしては

「大丈夫?」と声をかけられることでした。

 

相手は私を気遣ってくださってのことだとは
十分わかっているのですよ。

 

でも夫を亡くしたばかりの私の心の声は
こう叫んでいました。

 

 

「大丈夫なはずがないじゃない!」
「大丈夫って答えて、
自分の心に嘘をつかなくてはいけないの?」

って!

 

普通の時は、普通に
「うん、大丈夫。」とさらっと流すか
「苦しいけどなんとかやってます。」とか
言えるのかも知らないけど、
大切な人を失ったばかりのグリーフ(悲嘆)の時は
この言葉は苦しかったです。
他にも数々の辛い言葉がありました。

 

 

Nさんも、私も大切な大切な人を
亡くす経験をしていました。

 

 

今回初めて、セッションを受けられたNさん。
私も辛い言葉で気づいた経験があるとお話すると
ほっとしたようでした。

 

まずは
Nさんに、
ご自分の苦しい感情が出ていることを
承認してあげてくださいとお話ししました。

 

「このままではいけない!」

「なんとか前に進まないと!」と
自分を責めたり、
焦ったりせず、まずは
自分の苦しい、寂しい、切ない感情を
自分自身が出してもいいと認めてあげてください。

 

 

七夕さまの日は、夫の命日でした。

 

2年が経ちました。
幼稚園から帰ってきた孫と1歳の孫
と娘の4人でお墓参りに行きました。

 

 

我が家は神道なので、
お線香ではなく蝋燭に火を灯します。

 

そして大きな声で
♪ハッピーバースデー♪
の歌を歌いました。

 

孫たちが、蝋燭をフーッと
吹き消してパチパチしました。

 

夫が光の国へ単身赴任してから、
夫のいない現実をけなげに生きてきた、
新しい私の、娘の、孫の2歳の誕生日なのです。
新生久美子の2歳の誕生日なのです!

 

ちなみに下の孫は、
夫が旅だった翌月にお腹にいることが
わかったので

この子は命のバトンタッチです。

 

夫から私が受け取ったもので最大なるものは

「過去に惑わされず、
未来を憂いず、
今にベストを尽くす」

 

今にベストを尽くす=今を楽しむ

 

迷った時には、
「今を楽しむ」を思い出す私です。

 

グリーフとは

 

大切な人を亡くした後に現れる、
心身の不調や変化のこと。

 

思いのままに気持ちや
感じていることを表に出せず、
心にフタをして抑え込んでしまった状態を
英語で「グリーフ(grief)」と言い、
日本では主に「悲嘆」と訳されています。

 

抑えきれなかった思い、感情、
悲しみの他に、怒りや罪責感、
落ち込みといった感情が
心に蓋を閉めた状態で存在しています。
死別の後の心の穴や傷は
人から見えるものではありませんから、
周りの人には気づかれることなく、
確実にストレスやフラストレーションがたまり、
身体にその影響が出てしまうこともあるのです。

身体的な主な症状としては
不眠、強い疲労感、食欲不振などがあります。

 

ジーエスアイ  
グリーフとはより抜粋させて頂きました。

 

 

これは死別だけではなく、
離婚、引越し、職を失くしたとき、

ペットが死んだときなど、
さまざまな状況でグリーフを経験します。

 

自分がこのような状態であることに
気がつかないまま日々を過ごされている方が
たくさんいらっしゃいます。

 

私もまさにその一人でした。

 

今、私はグリーフサポートを学んでいます。

 

6月ジーエスアイ
グリーフサポートベーシックセミナーが終了し、
来春に向け”グリーフサポートバディ”を
目指して勉強中です。

 

ジーエスアイ代表 橋爪謙一郎先生と

 

 

【グリーフサポートセッション】
を受けられたNさんの感想はこちらです▼
「ものすごい経験をしました。」

 

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加藤久美子

加藤 久美子
私の経験は産婦人科クリニック勤務で
3,000人のあかちゃんと出逢ったこと。
夫と父を抱いて看取ったこと。この経験から
生まれ出るいのちを迎えるとき
旅立ついのちを回送る(みおくる)時
魂の存在として同じと気づきました。
20年前からのスピリチュアルな学びと
ボディケアの実践で得た情報、知識を
心軽やかに生きる知恵としてお伝えします。