緊張を解消するには『弱音を吐く』こと脳科学者・中野信子さん


【緊張の解き方は弱音を吐く】

 

 

体は強気で言葉は弱気

 

NHKEテレ
SWITCHインタビュー 達人達(たち)

室屋義秀さん(エアレース・パイロット)×
中野信子さん(脳科学者)

をみました。
エアレースの世界大会で
日本人初優勝に輝いた
パイロット・室屋義秀さんと
気鋭の脳科学者・中野信子さんが、
極限状態の脳から天才の頭の中まで
人間の脳・心・身体の不思議に迫る。

 

 

という内容です。

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128084[1]

 

 

 

その中で室屋さんが
緊張の解き方を中野さんに聞く。

 

中野さんはこう語りました。

 

 
もし私が
人と違うやり方してるとすれば…

 

 

 

緊張している事には
やっぱりそれなりの意味があって
体を準備するっていう役割があるので…

 

緊張している状態をまず認知して
そのメタ認知ができる事によって
既にもう落ち着くので…。

 

 

※メタ認知の「メタ」とは
「高次の」という意味です。
つまり、認知(知覚、記憶、学習、言語、思考など)
することを、より高い視点から
認知するということです。

メタ認知は、
何かを実行している自分に頭の中で働く
「もう一人の自分」と言われたり、
認知についての認知といわれることがあります。

(メタ認知の概要より引用)

②もう一つは
弱音を吐くっていう事
を重要視していて…。

 

これは
弱音を吐く人の方が
ストレスに対する耐性が高い
というデータに基づく。

 

言語化することで
私は今こういうストレスを抱えてます
という事をやっぱりメタ認知できる。

 

あと共有してもらえている。
という安心感を得る事もできるので
これはとても実は
みっともないようなんだけども
意外とよい方法と言えますね。

 

実験があってアメリカのシカゴの高校で
これを落としたら留年ですっていう
数学の試験があって、その試験の前に
10分間時間を取って
次の数学のテスト何が不安ですかっ
ていう不安を書き出させる。

 

 
具体的に書いて下さいって
いう事を言うんです。

 

 
10分間終わって試験を終えて
その点数どうなったかっていうと
なんと不安を書き出させた方が
平均点で10%高い。
言語化するという事。

 

重要ポイント

 

口(くち)ではネガティブ
でもいいんですけれど
ポーズは弱気ではない方がよくて
末梢がパフォーマンスに影響を与える
強いポーズをとった時、
具体的には両手を挙げるポーズ。

 

128082[1]

 

これ2分間とらせたグループと
背を丸めるポーズとらせたグループで
テストステロンと
それからコルチゾールの濃度
変わってくるというデータあります。

 

体は強気で言葉は弱気

まとめると

緊張をコントロールしたい時は
無理に緊張を抑えない。

 

緊張して困った時は
「私は今緊張しています」と思うことで
認知の認知ができる。

 

自分自身を客観的に把握することができる。

 

弱音を吐く人は、
ストレスに対する耐性が高い。

言語化することが重要。

共有してもらえていると言う安心感がある。

弱音を吐く。
「私ダメかもしれない」と言ってみる。
ここで大切なことは

言葉は弱気でも体は強気!

という内容でした。

 

 
緊張をコントロールするには
弱気な言葉を言っていい!でも体は強気!

 

人は誰でもが輝いて生まれてくる。

そこに全ての答えがあります。

 

しかし、大人になるに連れて
自分の中に輝きがあることを
忘れ、認めようとしなくなる。

 

認められない根源を見つけ
あなたの
セルフイメージを入れ替えます。

加藤 久美子
私の経験は産婦人科クリニック勤務で
3,000人のあかちゃんと出逢ったこと。
夫と父を抱いて看取ったこと。この経験から
生まれ出るいのちを迎えるとき
旅立ついのちを回送る(みおくる)時
魂の存在として同じと気づきました。
20年前からのスピリチュアルな学びと
ボディケアの実践で得た情報、知識を
心軽やかに生きる知恵としてお伝えします。